カジノ解禁がもたらすもの-懸念される課題と経済効果による多大なメリットのメインビジュアル

世界で類を見ないクリーンなカジノ構想-カジノだけではないリゾート施設

現在、IR法案は施設を建設する都道府県を決定する前の段階で停滞を見せています。しかし、誘致を行う都道府県が決定すれば次に求められるのはカジノを運営する事業者です。誘致される都道府県と同じくらい注目されているカジノに参入する企業の立候補者をご紹介いたします。

カジノ事業者の誘致が成功の鍵を握る

IR事業が成功するためのカギ

日本では刑法の定めによって賭博行為を禁止されているため、これまでにカジノが作られることはありませんでした。
そのため、国外でカジノを運営している事業者を誘致して経営の知見を得る構想が日本型IRの成功の鍵を握っていると言えます。

 

世界を見渡せばラスベガスを始め、マカオ、マニラ、シンガポールなどカジノを起点としたIRの分野で成功を収めている国は少なくありません。
それらの国で大成功を収めたカジノ事業者は、日本が取り組もうと試みている“世界で類を見ないクリーンなカジノ“構想に魅力を感じ、実際にアクションを起こしているとされています。

日本のカジノ参入に名乗りを上げている企業

日本にカジノを誘致することが決定となった際、名乗りを上げている企業についてまとめました。

 

メルコリゾーツ&エンターテインメント

日本のカジノに参入する上で最も有力な企業の1つに数えられている「メルコリゾーツ&エンタテインメント」は、香港を本社に持つリゾート開発・運営業者です。

 

IR事業という分野で名誉ある280以上の賞を獲得した実績もあり、マニラやマカオと言ったカジノの聖地でIR事業を展開しており、名実ともに世界トップクラスのノウハウを有しています。
日本のカジノを運営する上で有力な事業者になることは間違いありません。

 

ギャラクシー・エンター テインメント ・グループ

こちらも香港に本社を持つ企業です。
「ギャラクシー・エンター テインメント ・グループ」は、ゲーミング業界のアカデミー賞とされている“インターナショナル・ゲーミング・アワード”を受賞した経験もあり、こちらも名実ともにトップクラスの企業とされています。

 

また、IR事業を強みとしているだけあって、有力なのはカジノだけではありません。
ホテル・レストラン・スパ・それぞれの部門で5つの施設が5つ星を受賞した経験もあり、誘致に成功すれば日本の目指す“カジノだけではないリゾート施設”に大きく近づけるとされています。

 

セガサミーホールディングス

「セガサミーホールディングス株式会社」は、国内で大手のゲームメーカー“セガ”と、同じく国内大手パチンコゲームメーカーの“サミー”の関連会社です。

 

国内では「セガゲームス」や「セガ エンタテインメント」などのエンタテインメント事業に注力していますが、海外ではIR事業に積極に取り組んでおり、十分な知見とノウハウを持っている企業だと言えます。
また、宮崎県にあるシーガイアの運営も担っており、国内で活躍する起業としては最有力候補と言えるのではないでしょうか。

 

参入企業と都道府県の連携がこれから注目される

ラスベガスのIR施設

 

残念ながら現時点では汚職事件をきっかけにIR法案は停滞を迎えています。
そのため、誘致するカジノ事業者や都道府県の選定は国民の納得を得る形でないと推し進めることが出来ません。

 

現在は世界に大きな影響を与える問題が取り巻く中で、慎重なアクションに注目が集まるのではないでしょうか。